こんにちは！山崎光春です。
ソフトバンクの衛星電話サービスで4月16日未明から発生している障害が、約半月経った5月1日時点でも続いている。同社は、サービスの新規受付を停止した。
日本を含むアジア・太平洋地域で、音声通話、データ通信、SMSが利用できない状態が続いている。利用できなかった日数分の料金は日割りで減免される。
原因は、アラブThuraya Telecommunications Companyが提供する衛星電話サービス「Thuraya」（スラーヤ）の設備故障にあるという。Thurayaは「日本のエリアの障害は長期にわたる可能性がある」と述べている。[1][2][3][4][5]
利用できなかった日数分の「衛星電話プラン基本使用料」「衛星電話バリュープラン基本使用料」「衛星通信料割引オプション」の月額料金は日割りで減免される。[5]
ソフトバンクは、この障害の原因究明と早期復旧に向けて、Thurayaと連携して対応を進めている。同社は、利用者の皆様にご不便をおかけしていることを深くお詫びし、一日も早い復旧を目指す考えだ。
Citations:
[1] https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2404/17/news115.html
[2] https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2404/23/news159.html
[3] https://www.jdc.ne.jp/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A6%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E4%BD%8E%E4%B8%8B-17/
[4] https://news.mynavi.jp/article/20240416-2928195/
[5] https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_news/trend/itmedia_news-20240416_189.html
