山崎光春のテックユニバース

このブログでは最新のテクノロジーやデバイスなど、テクノロジーとライフスタイルの交差点について共有していきます。

NECとフォスター電機、B2B向け完全ワイヤレス型ヒアラブルデバイス「RN002 TW」を使い、分身ロボットOriHimeを遠隔操作する研究が進行中 山崎光春

NECフォスター電機B2B向け完全ワイヤレス型ヒアラブルデバイス「RN002 TW」を使い、分身ロボットOriHimeを遠隔操作する研究が進行中

こんにちは!山崎光春です。

NECフォスター電機が共同開発し、2023年夏に発売したヒアラブルデバイス「RN002 TW」は、耳による個人認証が可能であり、9軸センサーを搭載しています。一方、OriHimeは遠隔操作が可能な分身ロボットであり、現在は液晶つきデバイスにインストールしたアプリから操作されています。研究では、RN002 TWを使用してOriHimeを遠隔操作する仕組みが開発されており、これにより液晶付きデバイスが触れない状態の人でもOriHimeを操作できるようになると期待されています。ウェアラブルバイスの進化により、社会から取り残されない仕組みが一般化することが期待されています[1].

Citations:
[1] https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2022FY/000632.pdf
[2] https://syukatsu-kaigi.jp/companies/124446/entry_sheets
[3] http://www.sig-bti.jp/event/pdf/ProceedingsOfIPSJBTI-06.pdf
[4] https://www.city.koto.lg.jp/053101/documents/202310_4_32r4keiyakuichiran.pdf
[5] https://link.naver.com/bridge?url=https%3A%2F%2F7duj8ya9p01-21li72.%D0%B7%D0%B5%D0%BC%D0%BC%D0%B0%D1%80%D0%BA%D0%B5%D1%82.%D1%80%D1%84