こんにちは！山崎光春です。
Googleは2月15日、Googleスライドにおいてプレゼンターの顔をスライドの中に配置する“speaker spotlight”機能の導入を発表しました。この機能により、スライド内に通常のGoogle Meetのビデオフィードを直接埋め込んで配置できるようになり、プレゼンテーションのメッセージをより効果的、魅力的に伝えることができます。[1]
この機能は「Google Workspace」の下記エディションが対象となっており、ロールアウト時期は即時リリース方式では2月15日以降、計画的リリースでは3月6日以降、15日以内に順次利用可能となる予定です。対象となるエディションには、「Business Standard」、「Business Plus」、「Enterprise Essentials」、「Enterprise Essentials Plus」、「Enterprise Standard」、「Enterprise Plus」、「Education Plus」が含まれています。[1]
この新機能により、Googleスライドの利便性がさらに向上し、プレゼンテーションの品質向上に貢献することが期待されます。
Citations:
[1] https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1569719.html
[2] https://news.mynavi.jp/techplus/article/google_workspace-50/
[3] https://youtube.com/watch?v=bdDBXleDXrY
[4] https://support.google.com/meet/answer/9308856?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
[5] https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10226220615
