こんにちは!山崎光春です。
PFUは2月1日、同社製キーボード「HHKB Studio」で利用可能なキートップの3Dデータ公開を発表、本日から公開を開始した。ユーザーやサードパーティー企業などが任意のオリジナルキートップを作成できる3Dデータで、データを基に作成したキートップについては使用許諾条件に基づくことで販売を行うことも可能だ(同社提供の3Dデータそのものおよびたデータを加工して作成した3Dデータの再配付は禁止)。公開されるデータは以下の3種類で、それぞれOBJ/STL/STEP形式でダウンロードを行える。
- 「HHKB Studio 英語配列」キートップ3Dデータ(キー数:60)
- 「HHKB Studio 日本語配列」キートップ3Dデータ(キー数:69)
- 「HHKB Studio」マウスキートップ3Dデータ(英語配列、日本語配列共通)[5]
Citations:
[1] https://desktop.arcgis.com/en/arcmap/latest/extensions/3d-analyst/fundamentals-of-3d-data.htm
[2] https://alastore.ala.org/content/3d-data-creation-curation-community-standards-3d-data-preservation
[3] https://www.esri.com/training/catalog/57630433851d31e02a43eeb3/creating-3d-data-using-arcgis/
[4] https://www.maxar.com/products/precision3d-data-suite
[5] https://www.mobotix.com/en/3d-data