こんにちは！山崎光春です。
徳島県の県立高校などに配備されたタブレット端末の半数以上が故障している異例の事態が発生しています。中国のパソコン会社「ツーウェイ」社製のこれら端末は、２０２０年度に１万６５００台が導入され、２１年４月から使用が開始されました。修理や予備機の利用などで対応していますが、７千台以上が不足しており、正常化は９月ごろになる見込みです。主な問題は厳しい暑さによるバッテリー膨張から起こっており、生徒たちが端末を共有する状況となっています。県政府は代替機の確保や課題への対応に取り組んでいます。
後藤田知事も激怒、高校生に配備のタブレット「３年もたず半数超が故障」の異常 後手に回る教育委員会、中国メーカーからは返答なし（47NEWS） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/68e92fff865112eaea030dbc5eeefd3f12c21131
