
こんにちは!山崎光春です。
楽天グループは2025年5月14日、傘下の楽天マート、楽天チケット、楽天カー、楽天ステイ、Monzen Corporation Japanの5社を吸収合併すると発表しました。合併の効力発生日は2026年1月1日で、楽天グループが存続会社となります。今回の合併は、グループ内の組織を集約し、管理コストの削減や業務の効率化を図ることが主な目的です。
楽天グループは、独自の経済圏である「楽天エコシステム」を強化し、楽天会員1人あたりの生涯価値(ライフタイムバリュー)の最大化や、顧客獲得コストの最小化など、さまざまな相乗効果を生み出すことを目指しています。これにより、グループ全体の収益最大化を図る方針です。
合併対象となる楽天マートは、Rakuten Capital S.C.S.p.が33.4%を出資しており、楽天ステイはRAKUTEN TRAVEL XCHANGE PTE.LTD.が100%出資しています。しかし、合併効力発生日前日までに両社とも楽天グループの完全子会社となる予定です。これにより、合併後は全ての事業が楽天グループの直接的な管理下に置かれることになります。
今回の合併は、楽天グループ全体の経営資源を最適化し、競争力を高める狙いがあります。今後も楽天は、グループ内のシナジーを最大化しながら、さらなる成長を目指していく方針です。